2016年9月24日/秀山祭九月大歌舞伎観劇会
企業人大学での講演がご縁で歌舞伎座へ観劇に行きました
東京・歌舞伎座で行われた「秀山祭九月大歌舞伎」の観劇会を開催しました。
「秀山祭大歌舞伎」は明治から昭和の歌舞伎界に大きな足跡を残した初代・中村吉右衛門の芸の継承と発展を目指して2006年に始まりました。2015年に二代目・吉右衛門さんが毎日新聞企業人大学で講演したことがきっかけになり、観劇会が実現しました。
当日は会員ら35名が参加し、「妹背山(いもせやま)婦女(おんな)庭訓(ていきん)・吉野川」などを楽しみました。
演目=【夜の部】吉野川、らくだ、元禄花見踊
演者=中村吉右衛門、坂東玉三郎、中村東蔵、市川染五郎、中村歌六、尾上松緑ほか
《当日、外はあいにくの雨模様》
《毎日新聞社執行役員東京本社編集編成局長・松木健によるお礼のあいさつ》
《観劇後、歌舞伎座正面玄関で記念撮影》